ツツガムシ病の症状、原因、死亡率、検査方法、予防・対策法は!

最近話題のニュースランキング特集です。

ここ最近、「アカツツガムシ」というキーワードが話題になっています。

なんだそれ!?

と思う方も多いのでは無いでしょうか。

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実は先日、
秋田県の湯沢市三関から大仙市北楢岡へ続く約50キロの雄物川の流域の
24箇所でアカツツガムシの生息が確認されました。

アカツツガムシは、別名「ケダニ」とも言われ、
毎年のように死者を出していることで恐れられています。

 

今回は、そんなアカツツガムシによる病気
「ツツガムシ病」について詳しくお話ししていきます。

ツツガムシ病とは

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ツツガムシ病とは、ツツガムシリケッチアという
アカツツガムシが持つ病原菌の感染による病気です。

アカツツガムシは、主に野ねずみに寄生して生きています。

 

ツツガムシ病には主に
「古典型ツツガムシ病」と「新型ツツガムシ病」
の2つに分類されますのでそれぞれ説明していきます。

古典型ツツガムシ病

古典型ツツガムシ病は、山形県、秋田県、新潟県などで、
夏の時期に河川敷などで主に感染する病気です。

死に至る病気として昔から恐れられています。

古典型ツツガムシ病は今ではだんだんと減少傾向にあるようです。

新型ツツガムシ病

新型ツツガムシ病は、北海道を除く全国で、
秋から初冬にかけて感染する病気です。

こちらも死に至る病気として恐れられています。

致死率と死亡率

まず、致死率と死亡率の違いを知っておいて欲しいのですが、
致死率とは、死亡者の数を感染した人の数で割ったものであり、
死亡率は、死亡者の数を総人口で割ったものです。

おそらくみなさんが知りたいのは
致死率かと思いますので致死率についてお話しします。

 

ツツガムシ病に感染した際の致死率は

  • 未治療の場合だと約30%
  • 治療時で約7%

というように言われています。

 

治療を受けることで大幅に死に至る確率を減らすことができますので
必ず治療を受けてください。

症状

ツツガムシ病には潜伏期間があり、
ツツガムシに刺されてから5~14日ほどは
症状が現れないと言われています。

潜伏期間を過ぎると、39度以上の高熱とともに発症し、
発症して2日目くらいから体幹部を中心に発疹が起こります。

低ナトリウム血症や目の充血、筋肉痛なども起こることがあります。

患者の約8割には皮膚にダニに刺された傷口が見られ、
かさぶたができます。

重症になってくると、
髄膜脳炎や播種性血管内凝固症候群、多臓器不全
などを発症し、死に至るケースも有ります。

検査方法

一般的な検査方法としては、
ツツガムシに対する血清抗体を検査することで
感染しているかどうかを調べることができます。

CRP強腸性や肝酵素の上昇が見られれば
感染していることが確定されます。

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予防、対策方法

ツツガムシ病に対するワクチンがまだ無いため、
ツツガムシに刺されることを未然に防ぐ必要が出てきます。

その予防法としては以下の方法が挙げられます。

  • ツツガムシ病が感染する時期にツツガムシが生息する場所に近づかない
  • できるだけ肌の露出を減らす
  • ダニを近づけない薬を使用する
  • 衣類を地面に置かない
  • こまめに洗濯する
  • 屋外で地面に座ったりしない
  • 外から帰ってきたらすぐに入浴する

これらを徹底してください。

最後に

もし、少しでも感染したかもと感じたら、
すぐに病院に行ってください。

最初にも言いましたが、
治療を受けるか受けないかで致死率が大きく変わってきます。

 

また、23日に行われる「大曲の花火」は、雄物川周辺で行われますので
行く方は特に注意してください。

色々と対策は行われているようですが、
見に行く際は万全をきしてくださいね。

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