カップラーメンと言ったら、今や日本人の国民携帯食と言っても良いくらいですよね。
昔懐かしいカップラーメンから地域限定のカップラーメン、それに人気ラーメン店のカップラーメンまで多種多彩に販売されています。
あなたはどんなカップラーメンが好きですか?
今回は、数あるカップラーメンの中から人気ランキングTOP10をご紹介します。
目次
10位 セブンプレミアム もちもちの木
参考価格:278円
10位に入ったのが、地域名店シリーズのセブンプレミアムの「もちもちの木」です。
さっぱり系の魚介出汁を使用していてかなり、魚感を感じるかもしれません。
たださっぱりしているので、かなり食べやすくはなっています。
もともちの木と言うくらいだったので中太麺かと思いきや、細麺だったのが意外です。
9位 日清食品 日清麺職人
参考価格 180円
9位に入ったのは日清食品の「麺職人 だし香るしょうゆ」です。
パッケージは松岡修三さんでインパクトもありますね。
麺職人はとにかく具材の種類が豊富に入っています。
メンマ・ねぎ・海苔・ナルトです。細麺なので、スープに麺が良く絡んで、かなり美味しく食べれてしまいます。
液体スープタイプなので、出汁もかなり効いていて美味しいですよ。
独自製法のノンフライ麺の仕上がりがかなり高く、カップラーメンの進化を感じます。
8位 セブンプレミアム 蒙古タンメン 中本
参考価格:204円
8位に入ったのは、日清が製造しているセブンプレアム品の「蒙古タンメン 中本」です。
中本は、辛ウマラーメンで行列が絶えないラーメン屋として有名なお店ですね。
見るからに激辛のパッケージになっていまが、その通りに辛いです。
お店の辛さまでは無いようですが、絡みを調整できるので、激辛が苦手な人でも食べれるようにはなっています。
スープはお店に近い味に仕上がっているのではないでしょうか。
7位 東洋水産 マルちゃん正麺 芳醇こく醤油
参考価格:213円
7位に入ったのは、役所広司さんでおなじみのマルちゃん正麺からのランクインです。
出汁に鳥と豚を両方を使っていて、スープはかなり美味しく出来ています。
結構あっさりに感じるので、人によっては醤油が微妙に足らないのかもしれません。
ただ麺を売りにしているだけに、そちらを優先にした作りになっているのかもしれません。
6位 ヤマダイ 凄麺 ねぎみその逸品
参考価格:186円
6位に入ったのは、ヤマダイの凄麺シリーズのねぎみその逸品です。
名前の通りの凄麺です。
カップラーメンの麺柔らかくなる過ぎるのですが、こちらはかなり弾力にとんでいます。
ねぎみそスープも見た目とは裏腹に、甘く感じる方が多くいます。
これだけ弾力の麺だとスープと絡まないのですが、これは麺にスープがかなり絡みついて来ます。
この味が好きな人は多いと思います。
5位 エースコック わかめラーメン
参考価格:186円
5位に入ったのは、ロングセラーの、わかめラーメンです。
定番と言えば定番のわかめラーメンです。
何と言っても特徴はこのわかめの量ですね。
結構な量のわかめが入っていますが、ラーメンとよく合うので飽きずにどんどん食べてしまいます。
スープはわかめラーメンだけにさっぱりしているかと思いきや、結構濃い目の味付けがされており、それにコショウと白ゴマが良いアクセントになっています。
4位 日清食品 すみれ札幌濃厚味噌
参考価格:278円
4位に入ったのは、北海道でも有名な名店のすみれの味が食べられるカップ麺です。
スープの味噌が最高に美味しいです。
コクのある味噌スープにシャキシャキのシナチクが溜まらないです。
麺は生めんを使用しているので、本格的な味噌ラーメンが味わえますよ。
3位 東洋水産 ごつ盛りワンタン醤油ラーメン
参考価格:105円~
3位に入ったのは、ごつ盛りシリーズのワンタン醤油です。
このボリュームでもかなり安く売られているので、コスパも凄いです。
ワンタンは若干柔らかめですが、プチ贅沢感が好きな方にはいいかもでいれません。
なかなかワンタン麺を見かける事がすくないので、かなり貴重かもしれません。
麺のボリュームもあるので、かなりお腹が減っている時はかなり重宝出来ます。
2位 日清食品 八王子ラーメン
参考価格:208円
2位に入ったのは、日清の八王子ラーメンです。
ラーメンで八王子?と思うかもしれませんが、実は隠れた名店が多い地域です。
東京ラーメンの醤油あっさり味を想像していると、かなり印象がかわります。
後味もかなり濃厚で、こってりラーメンを食べた~!と言う印象にかわるかもしれません。
1位 日清食品 カップヌードル
参考価格:180円
堂々の1位は、日清カップヌードルです。
カップラーメンの定番ですね。ダシのきいたスープはとても美味しくて、全部飲み切ってしまうほどです。
シリーズ物も好評なのですが、定番の醤油がなんと言っても懐かしい味でダントツの人気です。
中身の量は若干少なめですが、いつもの味をいつでもどこでも食べれる安心感が、カップヌードルには有るのではないでしょうか。
まとめ
カップラーメンのTOP10を紹介してきましたが、さすがに日清食品が業界大手だけに、品数が他のメーカーよりも断然多いです。
必然的に日清食品が多くなってしまう傾向になってしまいましたが、他のメーカーよりも確実に安定した美味しさなので、致し方ないところではないでしょうか。
とはいえ、最近のカップラーメンはかなりおいしい物が多く、これからのレベルアップも楽しみですね。