昨年は台風11号の影響で止むなく中止になってしまった大阪のなにわ淀川花火大会。
今年の第27回なにわ淀川花火大会には、いっそう期待が高まりますね!
関西圏でもかなり知名度のあるこちらの花火大会。
まずは、一昨年の映像からご覧ください!
すっごく華やかで、大阪らしさが出ていますよね。
この記事をお読みの皆さんには、穴場でゆったりと花火鑑賞を楽しんでもらいたいと思います。
目次
日程・時間・場所
第27回なにわ淀川花火大会の日程・時間・場所は以下の通りになります。
日程 | 8月8日(土) |
時間 | 19:50〜20:40 |
場所 | 新御堂筋淀川鉄橋より下流、国道2号線までの淀川河川敷 |
*あくまで予定ですので、変更になる可能性があります。
アクセス・駐車場
なにわ淀川花火大会へのアクセスは以下の通りになります。
会場は、十三会場と梅田会場の2カ所があります。
十三会場 | 阪急電鉄「十三駅」または「南方駅」・阪神電鉄「姫島駅」・JR東海道本線「塚本駅」または「御幣島駅」・大阪市営地下鉄「西中島南方駅」から徒歩15分 |
梅田会場 | 大阪市営地下鉄「野田阪神駅」・JR東西線「大阪駅」または「海老江駅」・阪神電鉄「野田駅」から徒歩20分、阪急電鉄・大阪市営地下鉄「梅田駅」から徒歩25分 |
また、近隣に駐車場はないので、公共交通機関の利用をおすすめします。
有料席
なにわ淀川花火大会には、4カ所の有料席及び、納涼船があります。
*()内は子供料金になります。
十三会場
シート名 | 前売価格 | 当日価格 | 備考 |
エキサイティングシート | 8,000円 (5,000円) |
当日販売なし | お弁当 お茶 テーブル パイプイス |
アリーナシート | 7,000円 (4,000円) |
8,000円 (5,000円) |
お弁当 お茶 テーブル パイプイス |
団体 | 7,000円 (4,000円) |
当日販売なし | お弁当 お茶 テーブル パイプイス |
ステージシート | 8,000円 (5,000円) |
当日販売なし | お弁当 お茶 テーブル パイプイス |
梅田会場
シート名 | 前売価格 | 当日価格 | 備考 |
梅田会場自由席 | 8,000円 (5,000円) |
当日販売なし | パイプイス |
パノラマスタンド
シート名 | 前売価格 | 当日価格 | 備考 |
ライトスタンド1 | 3,000円 (2,000円) |
当日販売なし | クッションシート |
ライトスタンド2 | 3,000円 (2,000円) |
当日販売なし | クッションシート |
ライトスタンド3 | 3,000円 (2,000円) |
3,500円 (2,500円) |
クッションシート |
レフトスタンド1 | 3,000円 (2,000円) |
当日販売なし | クッションシート |
レフトスタンド2 | 3,000円 (2,000円) |
当日販売なし | クッションシート |
レフトスタンド3 | 3,000円 (2,000円) |
3,500円 (2,500円) |
クッションシート |
ダイナミックシート
シート名 | 前売価格 | 当日価格 | 備考 |
ダイナミックシート | 2,500円 (1,500円) |
3,000円 (2,000円) |
クッションシート |
納涼船
シート名 | 前売価格 | 当日価格 | 備考 |
納涼船 | 16,000円 (8,000円) |
当日販売なし | お弁当 お茶 テーブル パイプイス |
有料席は、以上の5種類になります。
穴場スポットランキング
それでは、本題のなにわ淀川花火大会の穴場スポットランキングの発表です!
第1位 阪神高速道路11号池田線下流
打ち上げ会場からは少しだけ離れてしまいますが、周囲にビルのネオンがないので、
花火の明かりをくっきりとみることができます。
第2位 海老江グランド付近
河川敷にあるスポットの中でも比較的空いているので、
落ち着いて花火を鑑賞することのできるスポットとなっています。
第3位 コナミスポーツクラブ梅田店
室内で、クーラー完備、トイレもついた絶好の鑑賞スポットとなっています。
第4位 日本ペイントビル前
ちょうど打ち上げられた花火を見上げる位置になります。
第5位 本庄公園近辺
近年、少しずつ知名度が上がってきているため、多少の混雑は予想されますが、
それでも、比較的空いてはいる穴場スポットとなります。
口コミ
それでは、最後になにわ淀川花火大会の口コミを見ていきましょう!
Bさんの口コミ
淀川の花火は街中で見れるので便利です。ただ十三や中津はかなり混雑するので行き帰りが結構大変です。有料の観覧席もありますが、よく見える場所ですが、早い目にくるように言われるし、帰りも時間がかかります。迫力にはちょっと欠けますが、神崎川あたりからでも見えるので、混雑が嫌な方はそちらのほうがいいかもしれません。花火は規模もまぁまぁ大きいし、見ごたえがあります。
Cさんの口コミ
見た場所は十三駅と塚口駅の間の土手。十三駅から歩ける場所に陣取りました。30分くらい余裕を見ていけばスンナリ見れます。この日は、ハート、カエル、スイカ、ニコチャンなどの花火もあがった。屋台もずらーっと並んでいるし。ここに来るまでに自販機もいっぱいあるし。コンビニもある。水分補給だけはして脱水症状にならないように気をつけてくださいな。
Dさんの口コミ
関西でも有数の規模を誇る花火大会です。十三駅と塚口駅の間の河川敷が開放され観覧会場になっています。大変混雑するので、有料の観覧席を予約するのも良いかと思います。間近で打上る花火は迫力満点でした。小一時間ほど、飽きる事なく夜空に広がる花火を楽しめます。日差しを遮るものもなく、灼熱の中での場所とりが必要になります。また、会場はたいへんホコリっぽく、トイレも混雑します。小さな子供連れでの参加はおすすめしません。
Yさんの口コミ
毎年賑わう関西でも屈指の花火大会だが、良い場所は有料化が進みなんとなくハラが立ちますね、そこで、無料で快適に見れる場所を見つけましたので口コミします。まず中津や塚本等メジャー方向じゃなく、地下鉄御堂筋の「西中島南方駅」or阪急「南方」(両方隣接しています)から淀川に向かいます、土手に入ったらあまり中央に向かわず、入口50mぐらいの所に土手の上部分に座ります16時‐17時なら余裕でとれます、真ん中の方に行かなくても見れますし、帰りが出口近くて直ぐ帰れます。さて、帰りですが交通期間が混むのは仕方がないですが回避方法を西中島南方から新大阪なら歩いて10分ぐらいの所にあるのはあまり知らない人が多いです。梅田方面に一駅遠いのでそこから地下鉄乗れば座って帰れますし、JR利用する手もありますね。
Rさんの口コミ
天神祭、岸和田のだんじりと並ぶ大阪の夏の風物詩、なにわ淀川花火大会。都心からほど近い場所にあるとあって凄まじい数の人が押し寄せます。河川敷のいい 場所を確保するには昼には場所取りが必要ですが、ここ数年は35度以上の猛烈な暑さの中での開催とあって熱中症対策は不可欠です。
まとめ
今回は、大阪のなにわ淀川花火大会の穴場スポットランキングを発表してきました。
ぜひ、ここで紹介した穴場スポットで存分に花火を楽しんでくださいね!
また、なにわ淀川花火大会は、関西圏での人気花火大会ランキングにランクインしています。
下記の記事で、順位を確認できますので、そちらも合わせてお楽しみください!
関西の人気花火大会ランキング2015!