東京で人気の花火大会ランキングトップ5を紹介していきます。
昼の人口1500万人、夜の人口1300万人て、これなんだかわかりますか?
そうです、東京の人口です。
どうやって調べるのかは知りませんが、まんざら嘘でもないようです。
このとてつもない数にさらに花火大会当日は地方から花火目当ての人がどっと繰り出してきます。
ですから東京で開催される花火大会は100万人という大規模なものになります。
一言で100万人と言ってもぴんと来ないでしょう。
東京ドームの巨人戦の観客はと言いますと
4万人ちょっとです。
いかに花火の規模がおおきいかが判りますね。
さて前置きはそのくらいにしてお目当てのランキングといきましょう。
第一位 江戸川区花火大会
なんと1万4000発が夜空に舞う江戸川での花火大会です。
対岸の市川市との同時開催で江戸川区側だけでも90万人が見物するというから凄い人数です。
サンバのリズムに乗って打ち上げられる「サンバ de Night!」は
あのリオのカーニバルを彷彿させること請け合いです。
オープニングの5秒1000発ははじめての方なら度肝を抜かれることでしょう。
趣の違う8つのテーマごとにそれぞれ違ったBGMが流れ、その華麗さをよりいっそう引き立てます。
第二位 神宮外苑花火大会
スターマインを中心に約10,000発を打ち上げる花火大会で、
明治神宮外苑内(神宮球場、軟式球場、秩父宮ラグビー場、絵画館前)
神宮第2球場から打ち上がる花火をそれぞれの会場の指定席(神宮球場、軟式球場、秩父宮ラグビー場、絵画館前)で、間近に見ることができ、
まるでスポーツ観戦に来ているようです。
各会場で行われるゲストのライブパフォーマンスも人気です
仕掛け花火は神宮球場の外野席を使って行われ、スクリーンに映し出されるので他の会場でもご覧になれます。
毎年、4会場述べ15万人前後が来場する人気の花火大会ですが、周辺の見物客まで入れると100万人は見ていることでしょう。
第三位 隅田川花火大会
両国花火ゆかりの業者と、国内の代表的な花火大会で優秀な成績をおさめた業者による花火コンクールが二つの会場を舞台に開かれます。
伝統の両国川開き花火大会を継承する行事として伝統、格式共に関東随一の花火大会で永い歴史を誇っています。
※2013年は中止となりました。ことしは2012年にオープンしたスカイツリーと合わせた景観も楽しみです。
第四位 東京湾花火大会
東京湾を舞台に繰り広げられる都心最大級の花火大会です。
レインボーブリッジなどが見える東京湾、その夜景に花火が百花繚乱と咲く光景は実に鮮やかです。
名人と呼ばれる花火師が制作した尺玉20発はまさに芸術の域に達しているといえます。
そして都内最大級の1.5尺玉が登場、10発とその迫力はちょっと言葉では言い現せません。
そのほか100発の尺玉や芸術玉が見どころです。
第五位 葛飾納涼花火大会
東京の下町、葛飾区で開催される花火大会です。
打ち上げ場所と観客席が近く、とても臨場感があり迫力満点なところがが特徴です。
「寅さん」「両さん」など、葛飾区ゆかりのキャラクターを大空に描く型物花火が人気で、最新のデジタルスターマインや江戸時代から続く伝統の和火など、新旧の花火が見られる盛りだくさんのプログラム内容となっています。
フィナーレは、空が金一色から銀一色へと移り変わって行きます。
最後に
いかがでしたか
さすが東京での人気花火大会ですよね。
私も三つくらいはいきたいと思うのですが
エッ!
わかりました。留守番でしたね・・(トホホ)