足立花火大会 たっぷり満喫穴場スポット5選を紹介していきます。
都内で行われる大規模の花火の中でもトップバッター的な存在の足立花火大会。
1時間で一気に12000発、1分間になんと200発を打ち上げるので迫力満点です。
特徴としては、音楽に合わせて打ち上げられるのでノリノリで楽しめます♪
足立花火大会は足立区の荒川河川敷周辺で行われるので、花火を遮る建物もなく
比較的どの場所からもばっちり見えます。
また隅田川の花火大会が100万人を動員するのに比べ、
足立花火大会は約60万人と少し少なめ。
ですから混雑が大嫌いな方でも行きやすい花火大会ですね♪
しかし千住側は打ち上げ側でもあり、毎年かなりの混雑。
そこで足立花火大会を上手に、たっぷりと楽しめる穴場スポットをご紹介します♪
是非参考に恋人や友達、家族と夏の夜をエンジョイ♪
素敵な思い出を作ってくださいね♪
第1位 扇大橋~西新井橋間
ちょうど荒川がカーブしていて打ち上げ場所がまっすぐ正面に見える絶好のポイント。
かなり広い河川敷です。
夕方からでも少人数なら座れるスペースが余っているほど、
有名なのになぜかなかなかの穴場。
千住側から来る人は使わない駅、扇大橋駅からなら徒歩20分ほどです。
第2位 屋形船
屋形船から見る花火も最高。
こちらはお問い合わせが必要ですが、夏のトップバッターの思い出として
船の上から水面に映る花火と夜空に上がる花火、両方満喫しちゃいましょう♪
美味しいご飯やお酒を飲みながら、素晴らしい夜になること間違いなし。
予約は比較的早く埋まってしまうので、早めのお問い合わせをおすすめします。
第3位 レストラン タピ・ルージュ
東京芸術センターの20階にある、本格フレンチレストラン。
目の前で開く美しい花火を間近で見ながら美味しいディナー♪
東京の夜景も一望でき、素晴らしい眺めとワインの相性もばっちりです。
カップルのロマンティックなデートに最適。
素敵な夏の夜にしたい方に是非おすすめ♪
第4位 西新井側の土手
西新井側の土手は比較的鑑賞エリアも広くゆったりと花火を見ることができます。
クライマックスの「ナイアガラ」も全体をばっちり見ることができますよ♪
また梅島駅からの一本道は屋台なども並びお祭りモード全開!
夏の幕開けを味わいたい方にはとってもおすすめ♪
第5位 荒川西新井緑地
ここは北千住側の河川敷ほど混雑せず、花火と共にスカイツリーの
ライトアップが見えてかなりお得な穴場スポット。
知っている人しか見ることができない素敵な東京の夜景色を堪能できますよ♪
梅島駅からのアクセスなら迷うことなく見つけられます。
是非ご参考に♪
2014年 足立花火大会の詳細
日時:7月19日(土曜)
時間:19時30分~20時30分
会場:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)
打ち上げ場所:千住側
※荒天の場合20日(日)に順延、両日荒天の場合中止。
100年の歴史がある足立の花火、がっつり楽しんでくださいね♪
クライマックスのナイアガラは圧巻です。
雨降りませんように…。