自由研究の題材に困ったらここから探せ!小学校5・6年生編
もうすぐ夏休み。
楽しいことをたくさんすることができますが、勉強も忘れてはいけません。
宿題がたくさん出ますし、何よりも自由研究がある!みなさんも子供の頃は自由研究に苦しめられたことでしょう。
お子さんが自由研究の題材に困っていたら、親として手助けしてあげなければいけません。
そんな時のために!この記事では自由研究の題材にピッタリなモノを紹介します。
小学校5・6年生編です。
1位 ペットボトル風車
町中でペットボトル風車を見かけたことがありませんか?
その家庭では、ペットボトル風車を作って自由研究として提出している可能性があります。
小学校の理科では風について勉強しますので、立派な自由研究になるんですね。
2位 アイスクリームが溶ける温度を調べる
理科の勉強で、水が沸騰する温度を習います。この自由研究では、これの応用として、アイスクリームは一体何度で溶けるのか?というのを調べてまとめるんです。
簡単ですし、金銭的に損することがありません。
3位 食べ物の原産国を調べてまとめる
社会の授業で外国の諸事情について勉強しますので、それにちなんだ自由研究として、食べ物の原産国を調べてまとめましょう。
簡単ですし、子どもが食べ物と外国に興味を持つきっかけを作ることができます。
4位 スポーツの記録をまとめる
これは個人の趣味と強く結びついた題材ですので、あっという間に終わってしまうかもしれません。
お子さんが野球ファンならウィキペディアで野球についての記録を調べてまとめればいいだけです。他のスポーツでも同じようなことをするだけでおしまい。とても簡単です。
お子さんにスポーツへの興味を深める良い題材だと思いますね。
5位 紙粘土で作品を作る
誰もが経験したことがあるであろう、紙粘土を使った作品作り。学校で作るものは題材が自由なことが多いので、自由研究では地元や日本、世界を題材に作品を作らせればいいんです。
子ども自身が楽しんで取り組むことができますし、親として子どもが作品を作る過程を見守る機会はそう多くありません。
子どもがどのような美的センスを持っているのかが分かりますし、親としても楽しめる題材だと思います。
最後に
以上、小学校5・6年生向けの自由研究の題材を紹介しました。親子で自由研究に取り組めば、スキンシップを図ることができますし、何より子どもに尊敬されます。
この機会を使って親睦をはかってみましょう!