クリスマスやバレンタインなどの行事には、さまざまなキャンペーンを行っているイオン。
父の日ギフトのキャンペーンも展開中です。
イオンは、服飾やグッズよりも、どちらかといえば食べ物、飲み物のギフトに
力を入れているようですので、そちらからおすすめをピックしてみます。
わたしが今回選んだのは、スイーツ。
ふだん甘いものを食べない人でもつい欲しくなるセットがそろっていますよ。
それでは、父の日のプレゼントにおすすめ、
イオンギフトランキングTOP5を紹介していきます。
目次
第1位 竹籠・風呂敷スイーツセット/京都吉祥庵
(画像引用元:www.aeonshop.com/img/goods/0105/01050000059020/PC/L/5904891197533.jpg)
抹茶ロールケーキ、栗・白玉入り抹茶ゼリー、焦がしきな粉の
ティラミスのセットが竹籠にパックされています。
京都吉祥庵は江戸時代から続く老舗ですが、和菓子に、現代にマッチした新しい感覚を
取り入れるというコンセプトのもと、06年に新しいお菓子屋さんとしてスタートしました。
ゼリーに白玉が入っていたり、プラスチックカップが竹籠に入っているなど、
和洋、新旧が折衷したデザインが楽しいです。
入れ物の竹籠はどこかアジアチックでおしゃれ。このまま菓子器にも使えますね。
スイーツ部門では人気No.1です。
第2位 京のひんやりギフト/京都萬屋琳窕
(画像引用元:https://www.aeonshop.com/img/goods/0105/01050000059020/PC/L/4560226725775.jpg)
竹筒入りの水ようかん、短竹ゼリー、金魚ゼリーのセット。
竹の濃い緑色や金色のゼリーの中を泳ぐ赤い金魚、
水ようかんのつるりとした口あたりなど、「ひんやりギフト」の名称どおり、
目にも喉にも涼しくデザインされたセットです。
父の日の前後は、まだじめじめした気候が残っている頃ですから、
涼を感じるさわやかなスイーツは、喜ばれると思いますよ。
こちらはWEB限定商品になっていますので、購入はオンラインショップからどうぞ。
父の日のメッセージを添えることができます。
第3位 鎌倉ブリュレバウム&プリンセット/オヴァール
(画像引用元:https://www.aeonshop.com/img/goods/0105/01050000059020/PC/1/5904891198172.jpg)
セット内容は、ブリュレバウム、濃密ルテinプリン、安納芋の濃厚プリンとなっています。
ルテinプリンは「ルテインプリン」と読みます。
抗酸化物質のルテインが多く含まれた卵を使ったプリンという意味で、要はシャレですね。
安納芋は種子島の名産で、濃厚な甘みを持ちながら低カロリーという、
お腹周りが気になる方にはうれしい特徴があります。
バウムクーヘンは表面をキャラメリゼしてあり、濃い目の苦味があります。
甘いお菓子は苦手というお父さんにいいですね。
低カロリーのプリンに甘さひかえめのケーキと、少し年配の方向きのセットでしょうか。
第4位 モチクリーム 和三種大福詰合せ
(画像引用元:https://www.aeonshop.com/img/goods/0105/01050000059020/PC/1/5904891197625.jpg)
大福もちの中に、餡と生クリームを詰めた、新感覚の和菓子です。
生クリーム大福、抹茶クリーム大福、みたらし大福の3種類で、
クリームが溶けないように冷凍の状態で販売され、食べるときに解凍します。
アイスクリームのようにキンキン冷えるのではなく、ひんやり、
しっとりと冷えた口あたりのおモチというのは、ちょっと珍しい感覚だと思いますよ。
和菓子派、洋菓子派、どちらの方にもおすすめです。
第5位 銀座クリームベリー/銀座千疋屋
(画像引用元:http://imgpp.ponpare.jp/images/coupons/pict/2/38/00000743820600132.jpg)
イチゴの実をくり抜き、アイスクリームを詰めたフルーツのスイーツです。
こういうシンプルなレシピって、質の良い果物を使わないと成立しないですよね。
高級果物店の代名詞、千疋屋ならではのスイーツといえます。
1箱6個入り、3箱で1セットになっています。値段は5000円と少し高めですが、
その分、ギフトにイベント性が出てよいかもしれません。
アイスクリームとしてもフルーツとしても食べれるところがちょっと面白いですね。
最後に
イオンのスイーツは、ほとんどが二人分でパッケージしてあります。
父の日のギフトですが、「ふたりで食べてね」と、
お父さんとお母さんに贈るというのも素敵ですね。
また、3000円前後とお手頃な値段のものが多いので、
いくつかまとめて買って、みんなでわいわいいただくというのも楽しいと思います。