キャンプが趣味の人もそうでない人も
キャンプにいきたくなるのが夏!
海キャンプ、山キャンプ
あなたはどちらが好きですか?
夏のキャンプは暑い!
暑すぎる!
とは言いますが、海より山が涼しいという人もいれば
夜になれば海でも涼しい、という人もいます。
まあ、昼間は冷感グッズを使ったり
水辺で遊んだりと
涼しさを満喫することもできますが
問題は夜・・・(^^;
眠いのに眠れない・・・
暑さが邪魔・・・
そんな人も多いのではないでしょうか。
というわけで今回は
真夏のキャンプでの暑さ対策を
ランキング形式にてご紹介!
少しでも夜が過ごしやすくなるように
少しでも暑さがやわらぐようにするためには
テントの張り方や車の使い方、
昼間からの下準備など、できることはたくさんあります。
楽しいキャンプがすごせますように。
第1位★風通しをよくする
まずはテントの選び方です。
タープ付きはもちろん
できればスクリーンタープを選ぶこと。
風通しと良くすれば熱もこもりません。
覗かれて嫌な時は
タープの端にバスタオルなどで目隠しを。
第2位★日差しをさえぎる
テントにしても車にしても
日陰がベストポジションですが
それが無理な場合は
中に風が通るようにテントを張ります。
そしてその上にタープが来るように張ります。
昼間はタープの下で涼みましょう。
車の場合は日中からサンシェードや
カーテンなどを使いましょう。
第3位★空気を循環させる
暑いなら扇風機を使えばいいさ、と
自分たちに風をあてていませんか?
扇風機の効果的な使い方は
窓や出入口の方へむけて回すこと。
そうするとテント内の空気が循環します。
第4位★周りを冷やす
氷や保冷剤をクーラーボックスにたっぷり入れて
夜はそのクーラーボックスを開け放して
その冷気で涼んだり(テント内湿気多に注意!)。
ペットボトルに水を入れて凍らせておくと
溶けた水を飲料水にできるのでおすすめです。
第5位★身体を冷やす
おでこに冷えピタ、首にはネッククーラー。
睡眠用に氷枕をもっていくのもおすすめです。
また、スプレータイプのボトルに
水と少しのミントを入れて
顔などにあてたりするのも気持ちいいですよ。
★最後に
扇風機を使っても保冷剤を使っても
冷たいものを飲んでも食べても
まだまだ暑い!という夜は
みんなでひそひそ怖い話をしてみては?
暑さなど忘れてしまうかもしれません。
※怖いのが苦手な人がいる場合をのぞきます